着るタオルとは何か。お風呂上がりの「拭く」をやめるという考え方
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着るタオルは、体を拭く道具ではない

お風呂から上がって、バスタオルで髪を拭き、体を拭き、床に落ちた水を拭く。この一連の動作は、両手がふさがっている時間です。
着るタオルは、この「拭く」を要らなくする道具です。頭からかぶって着てしまい、そのまま動く。体に残った水分は、着ているあいだに生地が吸っていきます。
効くのは、時間が短くなることよりも、両手が空くことのほうです。子どもを先に風呂から上がらせて着替えさせる、スキンケアを先に済ませる、洗濯機を回す。バスタオルを体に巻いて押さえながらでは、どれもやりにくい作業です。
「速く乾く」ではなく「濡れたまま動ける」
着るタオルを選ぶ人が期待しがちなのは「速く乾く」ことですが、着るタオルが変えるのは乾く速さではなく、体を拭く順番です。
体を拭き終わってから次の作業に移るのではなく、水分を吸わせながら次の作業に移る。順番が変わるだけですが、風呂上がりに用事が詰まっている人ほど差が出ます。
買う前に見ておく4つの点
1. 吸水するかどうか

UUHUの着るタオルは、今治タオルブランドの認定を取得しています。この認定では、吸水性をタオル片を水に浮かべて、5秒以内に沈み始めるかで見ます。今治タオル工業組合が公式サイトで定めている基準です。浮いたままなら、水を吸っていないということです。
この試験は、洗っていないものと3回洗ったものの両方で合格することが条件になっています(同じサイトの記載)。新しいうちだけ吸えばよい、という基準ではありません。
(くわしく調べたい方は「JIS L1907 沈降法」で検索すると今治タオル工業組合の基準の説明が見つかります。)
2. 生地の組み方

タオルの生地は、大きくガーゼとパイルに分かれます。
- ガーゼ … 薄く織った布を重ねたもの。軽くて、肌に当たる面がやわらかい
- パイル … 糸の輪を立てたもの。厚みが出て、ふっくらした手ざわりになる
着るタオルはどちらを肌側にするかで着心地が変わります。
UUHUの着るタオル(大人用6色)は、裏(肌側)がパイル、表がガーゼです。パイルを肌に直接当てることで、かぶった瞬間から水を引き取ります。表面がガーゼなので、着ているときの見た目が厚ぼったくなりません。
同じUUHUでも、着るタオル エアリーガーゼは表裏とも4重ガーゼ(薄く織ったガーゼを4枚重ねた生地)で、パイルの面がありません。肌に当たる面もガーゼになります。
3. 丈と着方

丈が短いと、しゃがんだときに背中や腰が出ます。逆に長すぎると、裾が床の水を拾います。
UUHUの着るタオルは、着丈99cmのフリーサイズです。手持ちの服の肩から裾までを測って99cmと比べると、どのあたりまで来るかが買う前に分かります。
4. 洗えるかどうか

毎日使うものなので、洗い方は買う前に見ておく点の一つです。UUHUの着るタオルは洗濯機で洗えます。乾燥機を使うときは洗濯ネットに入れてください。
素材は綿100%であること

肌に触れる面積が広いため、素材が着心地を直接決めます。UUHUの着るタオル(大人用)・着るタオル Kidsは、どれも綿100%で、今治で縫製した日本製です。着るタオル エアリーガーゼも綿100%の日本製です。
今治タオル工業組合は、公式ブランドサイトで「タオルは水を吸わないといけないから、基本的に綿を使う」と説明しています。着るタオルは吸わせて着る道具なので、UUHUは化学繊維を混ぜていません。
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